京北について

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京都市内中心部より40~50分右京区京北という
北山杉という木材が有名な【森の京都】と
呼ばれる地域には、常照皇寺(1362年)と
呼ばれる皇室ゆかりのお寺や、
BREWERYのすぐ傍にある余野の集落にある
九龍神社(​​京都市の登録有形文化財)、
山国神社(770年)と歴史的にも由緒ある寺社や
現在では、
パワースポットなどで話題となっている
賀茂神社など1000年以上の歴史ある伏上台杉が森に、
そして、
人々が集う場所に寺社があり
脈々と受け継がれた自然とともに生きるということを
大切にしてきた地域です。

現在では、京北トレイルや滝又の滝など
自然に気軽に足を踏み入れたり、
バギーでのツアーをする会社やグランピングなどの
施設やキャンプ場が点在し、
渓流釣りが楽しめたりとアクティビティーも充実しています。

滝又の滝は【京北十景】のひとつ。

滝又の石仏の駐車場から細野川の源流をたどって森の中を1kmほど歩いていくとまず滝又の石仏の石門があります。そこから石仏に出会いながら進んでゆくと木立のむこうに滝が現れます。
高さ25mの絶壁から落ちる滝の眺めはすばらしく、滝つぼから見上げると木々の葉っぱの中に、ぽっかりと空が広がり森の中の滝であることがわかります。森の自然が四季を通じて、様々な顔の滝を演出します。
この滝又の滝は織田信長の甥、十界因果居士が天正年間の宗教問答【安土宗論】の判定を行なった後、日蓮宗からの復讐を恐れ細野の地へ落ち延び隠棲・修行をしていたと伝えられています。

BREWERYすぐ脇にある九頭神社

二本の大杉の間に挟まれるように鳥居が一基たたずんでいます。その姿はまるで、境内の神域を衛る二体の守護神のようでした。
この神社は奥に進むにつれ山の中に入っていくように本殿が配置されており、あたりの大きな木々を眺めながら境内にたたずんでいるだけでも心が安らぎます。
土を踏む自分の足音や、どこからか聞こえてくる鳥のさえずり、通り抜けるそよ風もすべて心地よく感じるような、自然のエネルギーを感じられる場所。

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